おこちゃま(40)奮闘記

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リビング階段対策 ロールスクリーン取り付け奮闘記(ハニカムシェード)

こんにちは、おこちゃま(40)です。


本日は、リビングにロールスクリーンを取り付けてみました。
またもやプチDIYってやつですね。

簡単な作業で部屋の印象をガラッと変えるには効果絶大。
冷暖房効果も上がってオススメですよ。


早速、完成後の写真からどうぞ。

写真撮るのって難しいです。
スクリーンを完全に下ろした図と、半下ろしの図なんですが...
伝わりますでしょうか?

はい、気を取り直していってみましょう。

ハニカムシェード

ハニカム(蜂の巣)構造で空気の層による遮熱 • 保温効果が期待出来ます。
また、コードレスの為子供達が足を引っ掛けたり等の心配がありません。


我が家はリビングに階段が面しております。
ドアが無く、直接階段。
いわゆるリビング階段というデザインです。


最近の住宅、こういうデザイン多い気がします。
皆さんのご自宅はいかがでしょうか?

リビング階段のメリット • デメリット

<メリット>

  • 解放感

壁で囲われているより視覚的に広く感じます。

  • 家族間のコミュニケーション増加

各階への行き来に必ずリビングを通る為、必然的に家族が顔を合わせる機会が増えます。


<デメリット>

  • 冷暖房効率×

そう、とにかく寒いんです。

我が家は3階建てで、リビングは2階にあります。
2階で温めた空気が1階 or 3階へ逃げていく感じ。


我が家の子供達はまだまだ小さく、自分達の部屋をほぼ利用していません。
リビング入り浸りで、コミュニケーション云々のメリットは今のところ皆無。

それよりも冷暖房効率、ここが我が家では大問題でした。


そんなこんなで今回のミッションです。

取付け方法

まずは天井にネジを4本打って左右の「ブラケット」を固定する必要があります。
使用工具はドライバー1本。

100均のでも十分かと思いますが、1セットはちゃんとしたのを持っておくと便利ですよ。

台に乗って作業する際は、誰かに支えておいてもらいましょう。


続いて、天井に取り付けたブラケットにスクリーン本体を取り付けます。
ブラケットの爪に引っ掛けるイメージですね。


またまたずっと上を向いて手を上げる作業が...
アラフォーには本当にしんどいんです。

まとめ

無事に作業を終え、家族からの評価も上々。

ハニカム構造による断熱効果はまだ実感ないですが、単純に風の遮断効果は表れています。
ただのロールスクリーンより若干オシャンティで尚且つシンプル構造。

大成功ではないでしょうか?


自画自賛ではありますが、大変満足しております。
興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、是非お試し下さいませ。


それではまた〜。