こんにちは、おこちゃま(40)です。
皆さん『Move to Earn』という言葉をご存知ですか?
Move to Earn(M2E)とは、"動いて稼ぐ"というコンセプトをもとにした仕組みのことです。
基本的には、専用アプリのGPS機能等を使って歩いた距離や時間に応じて独自ポイントを得ます。
その得たポイントを使って様々な商品と交換出来るというものです。
日常的に行う「歩く」「走る」という動作によって稼げることから、非常に注目されています。
そんなMove to Earnアプリの中でとりわけ話題なのが、今回ご紹介する『Sweatcoin(スウェットコイン)』です。
- Apple Watchに対応
- いちいちアプリを開く必要なし
- 基本無料で運用可能
- Amazon、Netflix、アディダス等ギフト券と交換可能
- 将来的には暗号資産と交換可能
特に、将来的には暗号資産と交換出来るようになるという点がSweatcoinが他アプリより注目されている理由です。
私は、ON / OFF問わず毎日Apple Watchを着せ替えて愛用している"Apple Watchマニア"です。
今回はそんなApple Watchマニアの私が、"Apple Watchメインでの運用"という観点からSweatcoinを詳しく紹介していきます。
歩くだけでお小遣い稼ぎ!!Sweatcoinの使い方
Sweatcoinとは
Sweatcoinとは、毎日の歩数に応じて様々なアイテムに交換が出来るMove to Earnアプリです。
世界的には2018年頃からブームとなっている大人気アプリで、このたび日本でも利用可能となり話題を集めています。
すでに世界では6,400万人が利用中。
なんと1日に126万ダウンロードされた日もあるほどの人気です。
※ 2022年5月現在
Sweatcoinの始め方
- App Storeで¥0
- iPhone・Apple Watch版あり
- iOS 12.1以降 / watchOS 6.2以降、95.7MB以上の容量が必要になります。
上記よりダウンロード、インストールして下さい。
Apple Watchでも利用される方は、iPhoneの『Watch』アプリよりApple Watchにもインストールして下さい。
無事アプリがインストール出来たら、アカウントを作成します。
iPhoneユーザーであればApple IDで簡単に登録可能です。
Sweatcoinの利用料
Sweatcoinのプランには「フリープラン」「プレミアムプラン」の2通りがあります。
フリープラン
基本無料で利用可能。
フリープランでは1日10,000歩までしかコインがもらえません。
プレミアムプラン
※ 年払い:59%お得
プレミアムプランは獲得コインが無制限で2倍になったり、プレミアムプラン専用のマーケットプレイス・オークションが利用可能になります。
なお、1週間はトライアルとして無料で試せます。
Sweatcoinの使い方
続いてSweatcoinの使い方について。
このアプリはスマホにインストールしたらあとは"基本歩くだけ"でOKです。
計測スタート等でいちいちアプリを開く必要はなく、1,000歩につき1SWCという単位のポイントがもらえます。
他のMove to Earnアプリでは都度操作が必要なものもありますが、このSweatcoinの魅力の一つがココ。
Appleのヘルスケア連携によって、"バックグラウンドで常に歩数を計測"してくれています。
このポイントから、私はApple Watchでの運用を強くおすすめします。
なぜなら、iPhoneだけでの運用の場合は端末を携帯していないあいだの歩数がカウントされないから。
つまり、SWCを取りこぼしてしまうという考え方です。
iPhoneは、"デスクに置いたまま"だったり"バッグに入れたまま離席"したり...
意外と常に携帯はしていないデバイスです。
そして、この時間の歩数は全てカウントされません。
はっきり言ってApple Watchを使っていない方は損をします。
Apple Watch SEがおすすめ
そこで、新しくApple Watchの購入を検討するのであればコスパ最強の『Apple Watch SE』が断然おすすめです。
なぜなら、Sweatcoinを利用するためだけであればApple Watch SEのスペックで十分だからです。
Apple Watch SEは、「俺か、俺以外か」で有名なホスト界の帝王ローランドさんも愛用しています。
www.youtube.com
Sweatcoin 端末別の使い方
では、各端末でアプリを開いて出来ることについても詳しく紹介していきます。
iPhone編
① 歩数・残高確認
当たり前ですが、現在の歩数や残高を確認出来ます。
② ブースト
20分間歩数のカウントが2倍になる"ブースト機能"が使えます。
③ 広告
広告の視聴によって0〜1,000SWCがランダムでもらえる機能もあります。
④ マーケットプレイス
溜まったSWCを商品と交換出来るマーケットプレイスが確認出来ます。
Apple Watch編
Apple Watchで利用する場合は、コンプリケーション運用が断然おすすめ。
ワンタップでアプリを開くことが出来るようになります。
① 歩数・残高確認
歩数・残高を確認出来ます。
② ブースト
Apple Watch版でも20分間の"ブースト機能"が利用可能です。
コレが非常に便利で、Apple Watchメインでの運用をおすすめする理由の一つです。
Sweatcoinで交換可能な商品
マーケットプレイスでは、様々なギフト券や商品と交換することが可能です。
- Amazonギフト券
- Netflixギフトカード
- アディダスギフトカード
- スターバックスギフト券 etc.
また、オークションや各種寄附プログラムにも参加可能です。
暗号資産(仮想通貨)と交換可能
前述の通り、Sweatcoinは"将来的には暗号資産(仮想通貨)と交換可能"になります。
ここがSweatcoinが特に注目を集めているポイントです。
ビットコインで有名な仮想通貨ですが、利用していない人にとっては正直うさん臭いですよね。
確かに儲かるのかもしれないけど初期投資等のリスクが怖い。
はい、私も同じ意見です。
ですが、Sweatcoinなら初期投資も必要なく手軽に仮想通貨が始められるというメリットがあります。
2022年5月現在はまだ上場していませんが、2022年夏頃にはIDO(上場)予定。
上場後は、1SWCを1SWEATとして等価交換が出来るようになるそうです。
もちろん、取引可能となるため"現金化"することも可能になります。
「元手0円、リスクなしで仮想通貨から現金化」も夢じゃないということですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
Sweatcoinの特徴は以下の通り。
- いちいちアプリを開く必要なし
- 基本無料
- Apple Watch運用がおすすめ
- 将来的には仮想通貨と交換可能
上場前の今のうちから始めておこうと、現在世界的に注目を集めています。
仮想通貨の入口としては非常にハードルが低く、とてもおすすめです。
初期投資の必要がなく手軽に仮想通貨が始められるのはとても安心ですよね。
まだApple Watchを持っていない方、この機会にApple Watch SEの検討をおすすめします。
それでは、また〜。