おこちゃま(40)奮闘記

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【Apple Watch充電ドックの決定版】4in1 Apple Watch ドッキングステーション【Juicy Apple】


本記事はプロモーションを含みます。


こんにちは、おこちゃま(40)です。


皆さん、Apple Watchの充電はどのようにされていますか?


世の中には、純正からサードパーティー製の充電ドックまで様々な種類の充電器が存在しています。
私はというと、今までは純正の充電器をはめ込むタイプのドックを使用していました。

こんなやつですね。

充電ドック

100円ショップでも類似商品が販売されているくらいシンプルな作りで、これはこれで満足しておりました。


ですが先日、『ワールドガジェッツ』というショップさんより非常に興味深い商品のレビュー依頼を頂きました。


結論、非常に評価出来る製品でしたので詳しく紹介させて頂きます。


『ワールドガジェッツ』さんはApple製品用のアクセサリーを専門に扱っており、随所に感じられるApple製品へのこだわりが非常に好感を持てるショップさんです。

そんな『ワールドガジェッツ』さんから「思ったことを自由に書いていい」と許可を頂いたため、今回記事にさせて頂くことにしました。
そのため、本記事は案件ではありますが私の率直な感想となります。

それでは、いってみましょう。

【Apple Watch充電ドックの決定版】4in1 Apple Watch ドッキングステーション【Juicy Apple】

Juicy Apple

『ワールドガジェッツ』公式ストア
Juicy Apple - WORLD GADGETS

以下4つの機能に加え、AirPods Pro2の充電にも対応しています。

  1. Apple Wachの充電器
  2. 充電スタンド
  3. モバイルバッテリー
  4. パワーハブ

本記事執筆時点(2023年7月2日)で販売されているApple Watchの全シリーズに対応しています。

開封の儀

それでは、開封していきましょう。

外箱
外箱(表面・裏面)

まず特筆すべきは、この外箱のクオリティではないでしょうか?

Apple純正品を彷彿させるような、シンプルでありながらデザイン性溢れる外箱。
一目で作り手の"Apple愛"が感じられます。
非常に好印象でした。

内容物
内容物

中身は、本体と充電ドック、ドック用ケーブル(USB-C to C)、シリコンシート(大・小)だけのシンプルな内容です。

充電器本体 兼 モバイルバッテリー
本体(前面、背面、底面)

①前面にはApple Watchを充電するための磁気充電モジュールのみ配置されています。

ここで特筆すべきは、"Apple Watch純正の磁気充電モジュール"が採用されている点。
また、"MFi認証取得済み"な点も安心ポイントです。

Apple Watch純正の磁気充電モジュールを使用しており、MFi認証を取得しています。
そのためすべてのモデルのApple Watchに対応しています。
MFi PPID:229515-446475
MFi認証はAppleの審査員による厳しい審査と試験をクリアして初めて受けられるものです。

出典:公式ストア

②上面には、電源ボタン、LEDインジケーター、出力ポート×1、持ち上げ用のタブがあります。

ここでは気になる残念なポイントが一つ。
それは、出力ポートが"MicroUSB"ということ。

ここはコストとのトレードオフなんだと思いますが、今時MicroUSBは正直ちょっと...と思ってしまいました。

③背面はモデル番号等の印字のみで、底面にはドックとの接点が見えます。

充電ドック 兼 パワーハブ
充電ドック(背側面)

背面には充電ドックとして使用する際に接続する入力ポート×1。
側面にはパワーハブとして使用出来るように出力ポート×1があります。
いずれも"USB-C"で、汎用性があり高評価です。

上面に見える金属部が本体との接点となります。

使用方法

充電ドック時
充電ドック使用

充電ドックとして使用する際は、
①まず本体と充電ドックを接続します。
Appleお家芸のマグセーフと同様にパチっと磁気吸着してくれます。

②続いてドック背面から付属のUSB-Cケーブルで電源に接続。

③初めて使用する時はApple Watchのシリーズやサイズによって付属のシリコンシートをセットしておく必要があります。
私のApple Watch SE 44mmでは白色の厚めの方が丁度よかったです。

④あとはApple Watchを磁気充電モジュールにくっつければ充電開始です。


なお、①〜③は初回の事前準備ですので、普段は④のようにドックに置くだけで完了です。

モバイルバッテリー時
モバイルバッテリー使用

ドックから外した本体の磁気充電モジュールにApple Watchをくっつけて、電源ボタンを押すだけです。

なお、他の機器を充電する際は上面のMicroUSBから有線接続して電源ボタンを押します。

使用感レビュー

続いて、私が実際に2週間程度使用してみた使用感について紹介していきます。

ドック用途

ドックとしての使用では、今まで使用していた純正充電器はめ込みタイプのドックと何ら変わらない使用感でした。
安定して普通に使えます。

  • 純正と変わらない使用感
  • 何も意識せずに使える
  • 安定して普通に使える

大抵の方がこのドックとしての使い方がメインになると思いますので、これらの感覚はとても大事だと判断しました。

モバイルバッテリー用途

容量は925mAhで、Apple Watchを2回以上フル充電可能です。
必要十二分だと思います。
2〜3日の出張や旅行で大活躍しそうですね。

また、災害時等の緊急用途でも活躍出来るのではないでしょうか。

しかし、iPhoneやその他の機器の充電用途としては小さ過ぎるのでここはオマケ程度と割り切った方がよさそうです。

その他のポイント

【第2世代AirPods Proの充電に対応】

2022年発売の新しいAirPods Proの充電に対応しました。
外出先でもAirPods Proを1回以上フル充電できます。

出典:公式ストア

私は残念ながらAirPods Pro2を未保有のため、検証は出来ておりません。

【いつでも最新のWeb説明書】

環境に配慮し、紙の取扱説明書をなくすことに成功しました。
スマホで簡単に見れ、いつでも最新の説明書を見ることができます。

出典:公式ストア

外箱のQRコードから簡単に取扱説明書が確認出来ました。
ペーパーレスによる環境への配慮は評価◎です。

【国内外のクラウドファンディングで目標額を達成】

本場アメリカや日本のクラウドファンディングで成功し、目標額を達成したようです。

つまり、正式販売前から注目を集めていた製品ということですね。
ここも高評価です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は『ワールドガジェッツ』さんより、"Juicy Apple"というApple Watchの充電ドックをレビューする機会を頂きましたので、ご紹介させて頂きました。
あくまで私個人の率直な感想です。


まず、4つの機能を合わせ持った"4in1"というキャッチフレーズに非常に興味を持ちました。

結果的には、堅実な作りの充電ドックがモバイルバッテリーとしても持ち出せる』という印象でした。
充電ドックのように毎日使用する製品においては、この"堅実な作り"という点が最も重要だと考えます。

また、モバイルバッテリーとして持ち出せるという付加価値がこの製品の可能性を大きく広げているように感じました。


結論、非常に評価出来る製品です。


興味を持った方は、是非試してみて下さい。

特に、Apple好きの人には是非試してもらいたい一品です!!

それでは、また〜。

『ワールドガジェッツ』公式ストア
Juicy Apple - WORLD GADGETS