こんにちは、おこちゃま(40)です。
iPad Air4購入の記事でも触れましたが、一緒に買った周辺機器をご紹介致します。
今回はこちら。
Logicool ERGO M575 ワイヤレス トラックボール。
トラックボールマウスと呼ばれる種類のマウスです。
マウス本体は動かさず、ボール部分をコロコロしてポインターを動かす仕組み。
この仕組みが手首に優しいらしい。
腱鞘炎対策に良いと評判で、以前よりずっと気になっていました。
特にこのLogicool M575はエルゴノミック(人間工学に基づいた)デザイン。
期待大っ!!
それでは詳しく見ていきましょう。
開封の儀
箱は簡易包装。
中身は本体とクイックスタートガイド、保証書のみ。
非常にシンプルです。
仕様詳細
ボタン数は、左右 + ホイールボタン + 2ボタンの計5ボタン。
やや大きめの本体で、掌全体で覆う形で使います。
接続はBluetooth or USBレシーバーによる無線接続の2種類。
尚、USBレシーバーはLogicoolのお家芸、ユニフィングレシーバーです。
電力は単3電池1本のみで24ヶ月稼働(カタログ値)。
省エネ設計は◎ですね。
裏側の図。
トグルスイッチで電源ON/OFF。
隣のボタンでBluetooth、USBレシーバーの接続切り替えです。
レシーバー非使用時は、電池フタを開けたところにしまっておけます。
ちなみに単3電池1本付属していました。
私はiPadでの使用がメインの為、Bluetooth接続で使用します。
他のトラックボールマウスではなく、Logicool M575を選んだ理由がここです。
iPadとのペアリングは非常に早く、ノーストレスでした。
iPadでの設定方法
「設定アプリ」→「一般」→「トラックパッドとマウス」から変更可能。
↓↓↓
トラックボールに慣れるまでは軌跡の速さをゆっくりに設定するのがオススメです。
ナチュラルなスクロールのON/OFFはお好み。
副ボタンは右で良いでしょう。
左右ボタン以外のボタン割り当ては、アシスティブタッチONで設定可能。
ですが、私は擬似ホームボタンが常に出ているのが嫌だったので採用していません。
お手入れ方法
ボール部分を裏側の穴からペンや指で押し出します。
ボールだけ見ていると...愛らしいwww
このボールだけ交換して、更に滑りを追求する猛者もいるらしい。
ボールを取り外した中の爪部分を軽く拭く程度のお手入れがオススメです。
使用感
これはもう一言...最高っ!!
まさに手に馴染むという表現がぴったり。
手首への負担が確実に軽減されているのが実感出来ます。
操作面ですが、ポインターを大きく動かしたい時はボールを勢いよく回すと惰性でスーッと動きます。
モニター端から端まで余裕です。
逆に微調整したい時は親指の腹で細かく操作可能。
もちろん、スムーズに動かすには若干の慣れが必要でした。
個人差はあると思いますが、私は大体1日使っていたらほぼ違和感無くなった程度です。
更に付加価値的な話ですが...。
このマウス、本体を動かさないのでどんな場所でも何不自由なくマウス操作出来るんです。
狭いデスク上で作業をされている方、これは画期的ですよ。
まだトラックボールマウスを試したことの無い方、是非1度お試し下さい。
人生変わりますw
それでは、また~。