こんにちは、おこちゃま(40)です。
iPad Air4やiPad Pro、MacBookをご使用の皆さん、USB-C拡張問題どうされてますか?
軽くネットで調べるだけでわんさかハブは出てくるけど...
- 結局どれがいいのか分からない。
- この端子は欲しいけどコレはいらない。
- ここまでオーバースペックじゃなくていいんだけど、丁度良いのがない。
皆さん共通の悩みかと思います。
正直、今お使いのもので満足されてますか?
コレ1本で概ね7割の方の不満が解消出来るであろう、オススメのUSB-Cハブをご紹介させて頂きます。
それでは、いってみましょう。
基本情報
LENTION 8in1拡張機能 USB TypeCハブ
商品名:8in1 USB TypeCハブ
品番:CB-C37-1M
メーカー:LENTION
搭載コネクタ:
- USB Type-C×2(60WPD充電用×1、データ転送用×1)
- USB3.0×2
- HDMI×1(4K 30Hz)
- SD×1(UHS-Ⅰ)
- MicroSD×1(UHS-Ⅰ)
- 3.5mm ステレオミニ×1
カラー:スペースグレイ/シルバー
開封の儀
外箱は至ってシンプル、簡易包装といった感じです。
内容物は本体とワランティカードのみ、こちらも非常にシンプルでした。
詳細チェック
それでは肝心のコネクタ細部を確認していきましょう。
まずはメーカーロゴを正として、向かって正面側の側面から。
コネクタは概ねこちらに集約されており、メインとなっています。
データ転送用USB-C、USB3.0×2、SD、MicroSD、ステレオミニですね。
充電時はステレオミニの右側の白色LEDが発光します。
意外に綺麗ですwww
この、ステレオミニを搭載したハブがなかなか少ないんですよね。
ここにこだわると、一気に選択肢が狭まります。
急に10in1になったり...いや、そこまではいらないんじゃ〜って。
でも、iPad・MacBookユーザーの皆さんオーディオポート必要じゃないですか?
私には必須でした。
もちろん音楽を楽しむだけであればBluetooth接続のスピーカーやヘッドホンで快適です。
しかし、fpsや音ゲー等の遅延が致命的となるゲームプレイ時は有線必須なんです。
また、動画編集等をされる方も有線じゃないと...と聞いたことがあります。
世の中、まだまだ有線の需要は大きいですよ!Appleさんっ!!
話がそれましたが、続いて向かって左側面
こちらには60wPD対応の充電専用USB-Cと、HDMIが配置されております。
このポート配置が良く考えられていて、優秀なんです。
後述の最大の特徴と相まって、接続する際に非常に綺麗に収まります。
全体像
右側面はiPad等と接続用のUSB-Cオス、背面側の側面には何も配置されておりません。
最大の特徴
こちらのハブの最大の特徴がココ。
なんと接続ケーブルの長さが1mもあるんです。
コレだけケーブルの長いハブ、意外とあるようで無いんですよ。
前述のステレオミニ搭載+1mケーブルという特徴だけでコレを選んだと言っても過言ではありません。
もちろん搭載コネクタの種類も重要ですが。
また、そもそも一体型じゃなくケーブル式というのもポイント。
コレによって、iPadのみならずMacBook等USB-C接続のデバイスであればなんでも使用可能になるんです。
使用例
私はiPad Air4に接続して使用しておりますので、iPadでの使用例をご紹介。
iPadに接続するとこんなアイコンが右上に表示されます。
設置状況はこんな感じ。
我が家ではハブ自体はモニター裏に常設。
1mのケーブルのみを表に回してくる仕組みです。
充電、USB拡張と同時にモニター代わりで使用しているTVにHDMI接続しております。
ここで最大の特徴であるケーブル長さが生きてきます。
拡張しているのに手元はスッキリという環境が確立出来るんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
- 一体型でなくケーブル式の為、iPadのみならずMacBook等にも使用可能。
- ケーブル長さが1mと長く、ハブがぶら下がったり手元がごちゃごちゃしたりしない。
- モニター裏に常設して裏配線的な運用が可能。
- ステレオミニも含め、コネクタが必要十分。
超絶オススメUSB-Cハブのご紹介でした。
気になった方はぜひ一度お試し下さい。
それでは、また〜。