こんにちは、おこちゃま(40)です。
私は先日コストコでAirPods Proを購入しました。
コストコ購入記事はこちら。
okocha-mah.hatenablog.com
AirPods Proレビュー記事はこちら。
okocha-mah.hatenablog.com
めちゃくちゃ快適に愛用しているんですが、やはり気になる点というのは少なからず出てくるもの。
その一つがケースの小傷について。
このつるんと丸くて可愛いケース、めっちゃ小傷つきそうな材質なんです。
現にネットで軽く調べるだけで小傷、線傷の類の情報多数。
コレはどげんかせんといかん!!
とはいっても、チープなシリコンケースは嫌、レザーアイテムを使用するようなキャラではない。
はたまた、ゴツゴツのケースに入れて折角可愛いAirPods Proのニュアンスを台無しにしたくもない。
社畜の私が、仕事も手につかない程に悩んで調べてたどり着いたケース。
本日はそちらをご紹介致します。
それでは、いってみましょう。
Caseology AirPods Pro Vault(ヴォールト)
Vault(ヴォールト)は、優れた[質感][グリップ感][耐久性]を実現したCaseologyの大人気シリーズです。
Vaultの特徴
- 微細な凸凹テクスチャーで「触る」楽しみを味わえます。
- シリコンよりも耐久性の高いTPU素材を採用し、衝撃からしっかりと守ります。
- 柔軟でありながらも変形しない範囲で伸びるので、長く使用できます。
- 蓋の開け閉めをより円滑にするため、蓋と本体を分離させました。
- 埃や傷から防止できたり、ボタン部分の加工など、常に便利にお使い頂けるよう繊細に設計しました。
- キャップ/ボディの固定力引上げを図り、蓋の内側に固定用シールを付けた改良品(〜2020年8月)。
- 耐久性を充実させる為、メーカーにて落下テスト実施。
- 持ち運びに便利なカラビナ付き。
開封の儀
まず外箱。
価格の割にとてもしっかりとしている印象です。
内容物はケース(蓋側、本体側)、カラビナ、説明書、予備の蓋固定用両面シール。
装着
まずは本体側から装着してみます。
ゆっくり、差し込むように...
ケース内側が滑りにくい素材となっており、また絶妙なピッタリ設計なので傾いたりしないように慎重に挿入していきます。
逆に言うと、それだけ抜けにくいケースということ。
安心感に繋がる点なのでコレはプラス評価ですね。
続いて蓋側。
こちらは両面テープで固定の方式です。
初めから内側に貼られている両面テープの剥離シートを剥がし、被せるように装着。
失敗した時は予備の両面テープがあるので安心です。
最後にカラビナを側面の穴に取り付けて完成。
細部を確認
では、細かいところをチェックしていきましょう。
まずは前面。
表面はザラザラとした凸凹加工がしてあり、とても触り心地が良いです。
サラサラ質感のTPU素材なので埃や傷も付きにくい。
主張し過ぎないブランドロゴもさりげなくて好印象。
また、バッテリーインジケーター部分もジャストサイズの穴が空いているので、しっかり充電状況を確認出来ます。
続いて裏面。
蓋の開閉を妨げない作りとして、ヒンジ部分の開口は大きめ。
AirPods Proの設定ボタンもしっかり押せるように加工されています。
まぁ、あまり使用することはありませんがwww
更に底面のライトニング端子挿入部。
こちらも大きめの開口で、サードパーティ製の大きめ端子でも干渉し辛い作りで◎。
※もちろん収納したままワイヤレス充電も可能です。
念の為カラビナについてもチェック。
ブラックのメッキ塗装にロゴ、ブランド名が印字されています。
耐久性はまだまだ使用歴が浅いため不明ですが、高級感はあります。
全体感。
滑りにくい素材、加工がされている為、蓋の開閉がしやすくなった印象です。
また、側面には耐衝撃のためかライン状の凹凸加工が施されており握りやすい。
つまり落としにくくなったということなので、ここもプラス評価ですね。
まとめ
「AirPods Proを小傷や落下の衝撃等から保護して、カラビナで吊り下げられるように出来る」ごくごくシンプルなケースです。
しかしながら、
- 滑りにくいTPU素材に独特な凸凹の表面処理で、サラサラ手触り良し。
- 見た目もシックでかっこいい。
- 蓋の開閉がしやすくなる。
- 握りやすくなる。
という付加価値を感じました。
この価格でこのクオリティー、この満足感、オススメです!!
それでは、また〜。