こんにちは、おこちゃま(40)です。
皆さん、「物撮り写真」苦労していませんか?
ブログの商品レビューやフリマアプリ、オークションの商品画像等々、なにげに物撮りの機会って多いですよね。
当ブログも商品レビューがメインコンテンツの為、物撮り作業は欠かせません。
最近のスマホは非常に高画質になってきているので、写真自体はわりと簡単に綺麗なものが撮れます。
しかしながら、
- 家の中が映り込んじゃう...
- 何を背景にしたらいいかのか分からない
- 照明は必要?
- 照明を当てる角度は?
等々、撮影時の物理的な諸問題、ここが意外と大変なんですよね。
ネットで調べると簡易の撮影BOX、撮影ブース等も色々とありますが結構お高い。
物撮りするためだけにわざわざ高価な機材を揃えるのもバカバカしい。
そんなお悩みを一発解決出来る商品をご紹介致します。
実は、100円ショップで撮影BOXが手に入るんです。
それでは、いってみましょう。
LED付き撮影BOX
早速ご紹介する商品はこちら。
LED付き撮影BOX 440円(税込)
サイズ:幅22cm×奥行き24cm×高さ24cm
LED照明 20灯付き(MicroUSB)
100円ショップの商品ですが、残念ながら100円ではありません。
ご注意下さい。
まぁ、十分安いんですがwww
私が購入したのは、100円ショップのWatts(ワッツ)でした。
Watts(ワッツ)グループのmeets.(ミーツ)でも同様に取り扱いがあるようです。
開封の儀
内容物は、
折りたたみ式の撮影BOX本体(MicroUSB to USBケーブル×1本付属)
EVA樹脂製背景シート(白・黒×各1枚)
それでは、早速組み立ててみましょう。
3枚のシートを重ね合わせるようにして、サイドのスナップボタンで止めたら完成。
30秒で組み上がりましたwww
前面入口部分に付いている20灯LEDライトをアップで。
ON/OFFスイッチは無く、物理的にUSBの抜き差しで点灯・消灯します。
ここがコスト削減ポイントだったんでしょうwww
しかしコレ、明るさは結構すごいんです。
たかが100均とあなどることなかれ、正直驚きますよ。
最後に、組み立てたBOXに背景シートを引っかけて完成。
白背景シート使用時。
黒背景シート使用時。
作例紹介
実際にこの撮影BOXを使用して撮った作例を、ちょっとだけご紹介致します。
その実力を検証してみましょう!!
ちなみに私、写真の腕は皆無ですので参考程度でお願いします...
被写体は、愛するダンボーちゃんで!!
白背景バージョン
黒背景バージョン
撮影BOX不使用
いかがですか?
同じ被写体を極力同じ角度で撮ってみましたが、全然違って見えるでしょ??
画像編集との関係もあろうかと思いますが、私は白背景が一番気に入りました。
類似商品
もしも近所に取り扱っている100均が無い方は、こちらも参考にしてみて下さい。
100均よりはもちろん高額(数百円レベル)になりますが、同サイズ・同機能製品の上位互換といった印象です。
上部の撮影穴や奥側に1列追加されているLED照明は正直羨ましい。
まとめ
100均で購入出来る、簡易の組み立て式撮影BOXのご紹介でした。
シンプルな背景シートで被写体のみにフォーカスを当てることで、キレイに物撮りをすることが出来ます。
また、背景シートは取り外し可能なので好きな背景画像や色紙等を使用して撮影することも可能です。
実は、当ブログの物撮り写真も数記事前からこのBOXを使用したものに変わっておりました。
気付いた方、いらっしゃいましたか?www
この記事から撮影BOXを使用してました。
okocha-mah.com
440円(税込)でこのクオリティ、正直やばいです。
運良く見つけられた方、即買い間違いなしですよ!!
それでは、また〜。